2019-08-03 (土) 14時00分
いま改めて製品開発者の脆弱性対応について考える
講師:池田 幸博(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)
担当:一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
レベル:入門編
対象者:ソフトウェア開発・製品開発や保守に関わるすべての方。
特に、製品のセキュリティ問題に対処するプログラマ、品管、PSIRTなど。
前提知識:特になし
運用開始から15年目を迎える「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」による脆弱性情報流通とJVNの運用について、
国内外の製品開発者との調整を主導してきた立場から、これまでの活動を振り返るとともに、現在のソフトウェア
セキュリティの動向、製品開発者が備えるべき脆弱性対応のポイントやベストプラクティスなどについて紹介します。
【カテゴリ】セキュリティ