OSC2018
2018-02-23 (金)   14時00分

IT基盤の安全と安心を支える技術 -Thirdware Linux-HAとBacula Enterprise Editionによる冗長化及びバックアップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

講師:櫻井 健象(株式会社サードウェア 営業部)
担当:株式会社サードウェア
レベル:入門編
対象者:OpenStackで使えるストレージ、高可用性対策、ベンチマーク、のどれか1つでも興味ある方
前提知識:Linuxの基礎的な知識

弊社株式会社サードウェアは、よりカンパニーコンセプトを明確にするために、
新スローガン「IT基盤の安全と安心を支える『サードウェア』」を制定し、現在多数の商用エンタープライズサーバの
高可用性(High Availability)を支えている「DRBD」や「Pacemaker」「Corosync」などを使用したThirdware Linux-HAと
エンタープライズ向けバックアップツール「BaculaEnterpriseEdition」を日本国内に提供しております。

まず、Thirdware Linux-HAの基本的な仕組やDRBD Proxyを使用したDiseaster Recovery(DR)の仕組を解説致します。
また、ランサムウェア等で注目を浴びた「バックアップツール」ですが、数あるバックアップツールがある中でなぜ
「BaculaEnterpriseEdition」がお勧めできるのか。その具体的な内容について解説し、
「Thirdware Linux-HA」と「BaculaEnterpriseEdition」を組合わせた「止めないシステム」
「消えては困るシステム」に対して安全と安心を支える当社のシステムについて、具体的に話をしていきます。

【カテゴリ】Linux/ストレージ/冗長化/バックアップ


www.ospn.jp