2018-10-28 (日) 13時00分
小江戸らぐのような勉強会の重要性とこれからのLinuxで求められる新技術
講師:稲葉 一彦(ナバウァ)(OSC及び海外カンファレンス担当)
担当:小江戸らぐ
対象者:勉強会参加を悩んでいる若い人、若いと感じている人
前提知識:特になし
ドッグイヤーで進歩するITに追いつくために、皆さんはどのようにしているでしょうか。
オライリーなどの専門書やトップランナーのブログを読んだり、社内の教育プログラムや
MOOCなどのオンライン講座を利用したりしていますか。
実際そうやって身に付けた知識を実践に移そうとすると、ちょっとしたところで躓いたりします。
そういうときに有志または同好の士が集まってわいわいする勉強会がおおいに役立ちます。
もちろん勉強会で得た知識も重要ですが、それ以上に勉強会で築いた参加者同士のネットワークが
とても大切なものになります。勉強会のテーマを越えたこれからLinuxで求められる新技術などの
ヒントも勉強会を介して得られることが多いです。
このような勉強会の効用を、勉強会の参加について悩んでいる方々の背中をそっと押すために、
体験談を交えて伝えます。
【カテゴリ】Linux/教育/勉強会