OSC2017
2017-03-10 (金)   14時00分

Go製脆弱性スキャナー「Vuls」をバズらせたコツとは? エンプラで培った秘伝のSQL開発手法をOSS化! エンプラでSPAで最新UI!?よし、作ってOSS化!

このエントリーをはてなブックマークに追加

講師:神戸 康多・星 賢一・平川 裕蔵
担当:フューチャーアーキテクト株式会社
レベル:入門編
対象者:最新のOSSの情報収集をしている人、社内発のOSSを公開したいと思っている人。
前提知識:特にありませんが、Webアプリケーション開発経験、社内インフラを担当していた経験があれば是非。

本セッションでは、社内発のOSSを三本立てでご紹介します。

一つ目は、2016年、世界のOSSの中でも急成長したプロダクトの一つ「Vuls」。
Vulsを作ろうと考えた経緯と、海外・日本でバズらせた極意を開発者自らが語ります。

二つ目は、「uroboroSQL」。
エンタープライズシステムでは、1000ステップを余裕で超えるSQLが開発されています。
他人が読み解くだけでも一苦労な複雑なSQLに対して、バグ修正、チューニングといった数々の困難に立ち向かった結果、
社内で生まれたSQL開発手法をご紹介します。

三つ目は、「Urushi」。
エンタープライズで求められた最新のUI。立ちはだかるレガシーブラウザの壁。シビアな性能要件!
何故、他にOSSがあったのに自作ライブラリを作る決断をし、OSS化することになったのかをお伝えします。

【カテゴリ】セキュリティ/データベース/Web アプリ




www.ospn.jp