OSC2017
2017-08-05 (土)   14時00分

【基調講演】「プログラミング教育」は誰のため?〜教育現場・民間・IT業界・そして家庭を舞台に〜(15:00終了)

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講師:松林 弘治
担当:OSC京都実行委員会
レベル:入門編
対象者:プログラミング教育に関心のある人
前提知識:必要ありません

2020年度から小学校での「プログラミング教育」の必修化が決定しました。
それに呼応するように、プログラミング教育ブームはここ数年ますます盛り上がりをみせています。

教育現場では数年後を見すえて実証実験が始まっているほか、NPOや民間のプログラミング教室・道場も
全国的な広がりをみせています。また、子ども向けプログラミング入門書も多数刊行されています。

その一方で、「プログラミングを教えるよりもっと大事なものがあるはず」「将来ブラックなIT土方にするつもりか」など、
プログラミング教育の導入に否定的な意見を目にすることもあります。

公教育の現場、スクールや塾といった民間、人材として期待するIT業界、そして子を持つ親、など。
さまざまな当事者にかかわるプログラミング教育ブームの概要を、いま改めて整理し、そもそも
「プログラミング教育」ってなんなのか、どのように進んでいくべきなのか、我々はどのように
関わることができるのか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

松林弘治:Linux関連の開発・技術アドバイスに従事するほか、教材メーカの社外技術顧問、大学院でのゲスト講師も兼任。
     「パソコンがなくてもわかるはじめてのプログラミング」などプログラミング教育に関する著書多数。


【カテゴリ】教育/プログラミング


基調講演終了後に松林氏の著書が当たります。希望者にはサインをします!










松林 弘治
「子どもを億万長者にしたければ

プログラミングの基礎を教えなさい」




松林 弘治
「プログラミングは最強の

ビジネススキルである」




松林 弘治
「パソコンがなくてもわかる

はじめてのプログラミング(3巻セット)」



www.ospn.jp