2017-07-15 (土) 10時00分
Rubyで機械学習してみる with PyCall
講師:きむらしのぶ
担当:SciRuby-JP
レベル:入門編
対象者:Rubyでデータ分析をしている人、機械学習を行いたい人。
前提知識:Rubyに関する知識がある方。
AIの要素技術として注目されている機械学習をRubyで実行する手順を解説します。
ここでは、科学計算分野で一日の長があるPythonのライブラリをRubyで利用するラッパーである
PyCallを使ってRubyでも機械学習を実行できることを紹介します。
事例として、北海道電力における過去の電力需要データから未来の電力需要を予測する方法を用います。
【カテゴリ】プログラミング言語(Ruby)/機械学習/オープンデータ