ソフトウェア開発におけるオープンソースの位置づけとその変化、これから 【2コマ連続前半】

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講師：倉貫 義人（株式会社ソニックガーデン代表取締役）
担当：ソフトウェア技術者協会 九州支部
対象者：ソフトウェア技術者全般
レベル：開発者・経営者を含む初級者向け

独立に至る過程で、社内プロダクトを「オープンソース化」したという経歴を持
つ倉貫さんに、ご自身のキャリアと経験談、知見、意見、主張、提案などをお話
いただきます。
講演は2コマ連続で、はじめにソフトウェア技術者協会九州支部より趣旨説明と
講師のご紹介をします。

倉貫さんより、講演内容の予告：
アジャイル開発とクラウドが広まる中、小さく始めて大きく育てるソフトウェア
開発が求められています。そうした環境下において、オープンソースの存在感は
益々大きくなっています。本講演では、ソニックガーデンが行っているアジャイ
ル開発とクラウドを活用したソフトウェア開発において、どのような形でオープ
ンソースを活用し、また、オープンソースに貢献しているのか、事例を元にお話
します。ソフトウェアのあり方や価値の提供方法の変化、そして事業としての見
たオープンソースとの関わり方など、ソフトウェア開発をとりまく変化と共に、
これからの将来に向けて、生き残れる企業やエンジニアについて、本講演を通じ
てヒントになればと考えています。