フロントエンドの現状と未来

講師：大杉 充（スキルパートナーズ 取締役COO）
担当：スキルパートナーズ株式会社
対象者：Web制作に今携わっている方とこれから携わりたいと思っているすべての方
レベル：初級〜上級者向け

テーブルコーディング時代、XHTML/CSSコーディング時代を経て、 HTML5/CSS3/Ajax/スマートフォンなど様々なフロントエンド技術が使われるようになりました。
今まさに需要が高まってきている分野ですが、業務レベルに達しているエンジニアはまだまだ少ないのが現状です。
なぜ少ないのか、これから求められているチカラは何か、第一線の現場で感じている体験をもとに、 フロントエンドの現状と未来についてお話しします。

＜講演者紹介＞
大杉 充（おおすぎ まこと）

コーディング専門サービス「牧野工房」にて、主にテクニカルディレクターとして、大手企業サイトなどを中心に、数百サイト・数千ページ規模の制作に携わる。
書籍「XHTML/CSS超高速コーディング術（大藤幹氏著）」にてメインアドバイザーとして協力。
最近ではHTML5/CSS3/JavaScriptといった最新の技術を要するコーディングも担当。
フロントエンドのコーディングを自ら行いながら、限定された状況下での的確なディレクションを得意とする。