担当者 risa 登録日時 2010-05-11 19:12 (1265 ヒット)
講師:田代 秀一・高橋 功至・加藤 誠・宮原 徹・岡田 良太郎
担当:IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
対象者:OSSプロジェクトに開発者として関わる方々、公共・企業のIT調達部門の方々など。一般のOSS利用者も歓迎いたします。
ブリーフィングスピーカー:高橋 功至(IPA研究員 OSS評価WG主査)
パネラー:田代秀一(IPA OSCセンター長)
加藤 誠(Mozilla Japan テクニカルアドバイザ)
宮原 徹(株式会社びぎねっと)
モデレータ:岡田 良太郎(IPA研究員/株式会社テックスタイル)
OSSをクリティカルな用途で活用する例が進む中、
増大する「OSSを安心して使いたい」「安心されるOSSを作りたい」というニーズ
に、如何にして応えてゆけば良いのか、という課題があります。
現在、このために、OSSの作られかた、維持され方などを評価する手法の研究が
各地で行われています。
欧州ではQualipso (Quality Platform for Open Source Software)プロジェクト
で行われてきた研究をもとに国際的な評価プロジェクトを起こそうという計画が
あり、最近、IPAもその検討に参画いたしました。
そこで、そんなことは役に立つのか? 評価される側の気持ちはどうなのか?と
いうようなトピックについて、オープン・ディスカッションを行いたいと思います。
開始時間 16時15分
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