他 詳細調整中


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◆ 階層構造型データベース GT.M のご紹介 - 沢田 潔 (CAMTA-JP)

GT.Mは、Massachusetts General Hospital Utility Multi-Programming System(MUMPS)の流れを汲む
ANSI/ISO/JIS国際標準Ｍ言語で、ハイパフォーマンスなDBエンジンです。

GT.Mは階層構造DBで、ACIDトランザクション処理(IDは64bit)をフルサポートしています。階層構造をそのまま
Naitiveに扱うことで、トラディショナルなRDBトランザクションプロセスより実質的に速い報告があります。

GT.Mは、米国Fidelity National Inforemation Services社がGPLで提供しています。Sourceforgeのfis-gtmから、
ソース、ドキュメント、ユーティリティが入手できます。

2バイト文字対応,ドキュメント邦訳,Java-I/F(Native or JDBC),PHP-I/F や、RDBと階層構造をハイブリッドに扱う
SQL-I/F などは、まだまだ磨けば光る「原石」状態なのですが、是非、興味を持って使っていただき、ご意見を伺い
ながら、OSC.DB御三家様の末席に加えていただけたら幸いです。


リンク、情報入手先：

■日本での情報交換の場 CAMTA-JP
http://camta-jp.dyndns.org/

■What is GT.M? FIS
http://www.fidelityinfoservices.com/FNFIS/Markets/NonFinancialIndustries/Healthcare/GTM/Product/

■The Project Summary for GT.M at Source Forge
http://sourceforge.net/projects/fis-gtm

■Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/GT.M

■・発表資料（PDF・96KB）

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