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OSC2006.DBプログラム
10:05-10:50
アップデートセッション 「MySQLアップデート」
講師:日本MySQLユーザ会

MySQLの最新状況についてお話しします。

10:50-11:35
アップデートセッション 「Firebirdアップデート」
講師:Firebird日本ユーザー会

Firebirdの最新状況についてお話しします。

11:45-12:30
アップデートセッション 「PostgreSQLアップデート」
講師:NPO法人 日本PostgreSQLユーザ会

PostgreSQLの最新状況についてお話しします。

13:30-14:30
パネルディスカッション 「今、なぜオープンソースDBなのか」
パネリスト:アップデートセッション担当講師
モデレータ:宮原 徹(株式会社びぎねっと)

システム構築において無くてははならない存在となったオープンソースDBの魅力について、各ユーザ会の代表者の皆さんに語り合っていただきます。

14:40-15:30
テクニカルセッション 「SQLの最新動向と今後の取組み」
講師:土田 正士(株式会社日立製作所 ソフトウェア事業部 先端ミドルウェア開発部 担当部長)

ISOでSQLの標準化が開始され、20年が経ちました。SQLはISO規格の中でも最も成功した規格の一つです。SQLは、1987年の初版制定から、1992年(リレーショナル拡張)、1999年(オブジェクト拡張)、2003年(Java/OLAP/XML連携、外部ファイル連携)と改訂されてきており、2006年(XML型/XQueryサポート)が最新版です。これらに準拠する製品をベースにして、e-Businessソリューションを支えるデータ管理基盤として広くユーザで適用され、多くのアプリケーション開発がSQLを前提として行われています。今後とも、産業界ではSQLを適用するソリューション分野を更に広げる動向にあります。
 SQLはISO/IEC SC32/WG3で主要DBベンダのアーキテクトの参加を得て、市場のニーズ確認、開発方向性明確化及び各DBベンダの実装主導でのコンセンサス作りの場を持ちつつ開発が行われています。SQLの国際規格開発の主要な一角を担ってきた立場から、SQLの現状及び今後の展開について紹介します。

15:30-16:20
テクニカルセッション 「PostgreSQLのCPUスケールアップの実証とそのボトルネック解析」
講師:米田 健治(ユニアデックス株式会社)

PostgreSQL8.1がCPUの増設に対してどこまでスケールアップするかの実証結果の報告と,そのボトルネック追求の実際を解説致します。尚、本評価作業は,日本OSS推進フォーラムの活動として実施したものです。

16:30-17:50
パネルディスカッション 「オープンソースDBに求められること」
パネリスト:テクニカルセッション担当講師 他
モデレータ:宮原 徹(株式会社びぎねっと)

オープンソースDBが今後さらなる普及と発展を遂げるために必要なこととはなにか、議論していただきます。

18:30-
懇親会&ライトニングトーク
時間:18時30分〜20時30分
会場:PIO 大田区産業プラザ コンベンションホールにて
会費:3000円
内容:お料理とお飲み物による立食形式

講師の方も交えての楽しい懇親会です。最新の情報交換や人脈を広げるチャンス!
楽しいライトニングトークのコーナーも用意しています。
お気軽にご参加ください。


www.ospn.jp 2002-2006