担当:株式会社野村総合研究所
講師:梶山 隆輔(株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューションセンター)
会場:8F実習室
時間:第一部 14:00 - 14:45 第二部 15:00 - 15:45
JBossで動作するWebアプリケーション開発を速習!オープンソースのWebアプリケーション開発フレームワークで標準となっているStruts,SpringおよびHibernateを活用したアプリ開発を体験する内容をご提供いたします。本セッションはWebアプリケーション開発経験が1〜2年程度のエントリユーザ向けとなっております。
追加登録受け付けについて:
開催側でご用意できるPCが25台のため、参加人数も25人までとしていましたが、早々に満員となってしまいました。そこで、ノートPCをご自身で用意していただき、セットアップ済みの状態で当日持ち込んで頂くことを条件に、追加の参加登録を受け付けることといたしました。
参加をご希望の方は、以下に従って持ち込み用のノートPCをご用意いただいたうえで、このページの参加フォームから登録をお願いします。
持ち込みPCに必要なスペック、セットアップ内容は以下の通りです。
■必要スペック
- メモリ:512MB以上
- HDD:最低1.5GB以上の空き領域
- CPU:特に指定なし
- CDドライブ または USBメモリを利用できるスロット
- OS:Windows2000 or WindowsXP
■必要なソフトウェア
- ブラウザ:IE6.0以上 or Firefox1.5以上
- Acrobat Reader:6以上
■必要な準備作業
- JDK1.5のインストール
詳細バージョンは指定いたしませんが、
可能な限り最新バージョンをご利用下さい
JREのみは不可です。
- 環境変数の設定
・JAVA_HOME(インストールしたJDKのパス)
※JDK1.5.0_06場合のインストーラのデフォルトでは
C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_06
・PATH(インストールしたJDKのbinディレクトリ)
※JDK1.5.0_06場合のインストーラのデフォルトでは
C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_06\bin
- Eclipse用ディレクトリの削除またはバックアップ
・C:\eclipse
※本セミナーではC:\eclipseにEclipseをインストールします。
すでにC:\eclipseディレクトリが存在する方は名前の変更を
お願いいたします。
- OpenStandia用環境の削除またはバックアップ
・C:\Program Files\openstandia
・以下の名称のサービス
OpenStandia Apache2
OpenStandia Base
OpenStandia MySQL
OpenStandia petStore
OpenStandia System Manager
- 下記のTCPポートを利用しているアプリケーションの停止
・JBoss用
1098, 1099, 4444, 4445, 8009, 8080, 8083
・MySQL用
3306
・Apache用
80
・OpenStandia SystemManager用
11098, 11099, 14444, 14445, 18009, 18080, 18083
■その他注意事項
- 環境変数について
※インストーラによって下記パスに上書きされます。
すでにある方はあらかじめバックアップをお願いします。
上書きされても問題ない方はこのままでOKです。
・APACHE_HOME
→C:\PROGRA~1\openstandia\apache2 に上書き
・JBOSS_HOME
→C:\PROGRA~1\openstandia\jboss-4.0.3SP1 に上書き
・MYSQL_HOME
→C:\PROGRA~1\openstandia\mysql に上書き
- クライアントファイアウォールについて
Windowsファイアウォールの無効化を推奨
※Windowsファイアウォールを有効化していると、
・OpenStandia/ASのインストール時にApacheで、
・petStoreのビルド時にJavaで
Windowsファイアウォールの警告がでる場合があり、
ブロックを解除していただく必要があります。