OSC2013
2013-10-20 (日)   15時15分

コードで公共サービスの向上を目指す「Code for Japan」

このエントリーをはてなブックマークに追加

講師:関 治之(Code for Japan 代表)
対象者:テクノロジーを活用した地域の課題解決、行政への市民参画に興味のある方
レベル:入門編

Code for Japanは、エンジニアを中心としたコミュニティが政府や自治体と協働しコードを書くことにより、公共サービスや情報公開の改善を目指すコミュニティです。米国の「Code for America」とも連携し、現在本格的な活動および法人化のための準備を行っています。Code for Japanでは、賛同し一緒に活動してくださる方、自治体を募っています。また、資金面での援助も募集中です。  本セッションでは、Code for Japanの理念や活動についてご紹介します。また10月15日から17日までサンフランシスコで開催される「Code for America Summit」の参加報告も行います。

【カテゴリ】オープンデータ/公共・自治体

■参考ページ
Code for Japan 準備室
http://code4japan.org/

コーディングでより良い政府を作る「Code for Japan」、設立準備ミーティング開催
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130621/486966/


■講演者プロフィール

Code for Japan 代表/合同会社Georepublic Japan CEO / sinsai.info 総責任者。
2009年より自身の会社である Georepublic Japan社を設立、以後現職。
位置情報を活用したメディア(ジオメディア)の普及を目的とした業界最大のフリーカンファレンス、ジオメディアサミットの主催者でもある。
OpenStreetMap Foundation Japanという地図コミュニティに所属しており、震災支援プラットフォームサイト、sinsai.infoの総責任者として運営に携わる。
震災復興をサポートする技術者集団、Hack For Japan のスタッフも務めている。
2013年、発起人としてCode for Japanの設立に参加、代表を務める。



投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

www.ospn.jp