04/25
OSPN Press編集部Use it ! OSS
■そもそも NetCommons とは?
小中学校の公式サイトや大学の研究成果公開サイトなど、教育現場の
ために国立情報学研究所が次世代情報共有基盤システムとして開発した、
LMS(学習管理システム)とグループウェアを統合したCMSです。
(サンプル画像)
つまり NetCommons は『小中学校サイトのお手本』として作られたんです。
NetCommonsを使うかどうかは別として、公共性の高いサイトに携われる方には
是非とも一度は触っておいて欲しいCMSです。
NetCommons は全国で5,000校以上の小中学校などの教育機関で使われています。
研究者情報や論文等へのリンクを公開している『リサーチマップ』は、
かなりカスタマイズされてはいますが、参考になると思います。
More
04/17
OSPN Press編集部メールマガジンバックナンバー
■次回のOSCは・・「名古屋(5/27)」です!
■[開催報告]OSC東京、無事に終了
■[特別インタビュー] 出展者は見た!OSC2017 Tokyo/Spring参加レポート!
■ITニュース・総合
■ITニュース・オープンソースリリース情報
■オープンソースカンファレンス開催レポート
-OSC2017 Hamanako
-OSC2017 Tokyo/Spring
■オープンソースコミュニティ紹介 〜from OSS コミュニティ辞典〜
-Netcommons名古屋ユーザー会
■[コミュニティ活動紹介コラム]
「AsiaBSDCon 2017 meets OSC2017 Tokyo/Spring」
■「オープンソース」を使ってみよう!
第44回:著作権が世間で理解されていない現状の一例
More
04/10
OSPN PressOSC News, イベント案内
3/10-11に明星大学(東京都日野市)で開催した「OSC2017 Tokyo/Spring」は無事に終了しました。今回はスポンサー出展者に、展示やセミナーで紹介したことや、参加しての感想などをおうかがいしました。出展者が体験したOSCの出展レポート、お楽しみください!
→ セミナー資料・動画・レポートまとめ
→ Twitterハッシュタグ #osc17tk
→ 展示ブース一覧
→ セミナー1日目(3/10-金)
→ セミナー2日目(3/11-土)
■出展者に聞いてみました!
Q:OSCでは何を紹介しましたか?
Q:来場者の反応で印象的なことは?
Q:今回のOSC東京、参加されていかがでしたか?
Q:OSC出展レポート、資料の公開などの情報があればページを紹介してください!
■お話をおうかがいした「OSC東京出展スポンサー」
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)
株式会社生活革命
日本仮想化技術株式会社
フューチャーアーキテクト株式会社
More
04/03
OSPN Press編集部OSC News, OSC開催レポート
カメラマン担当のボンランティアスタッフ 石本です。
2017年3月10日(金)-11日(土)に明星大学26号館で「OSC2017 Tokyo/Spring」
が開催されました。
本番は両日ともに天候に恵まれ、少しだけ春の気配を感じられたように思います。
【開催まとめ】
来場者数 : 1日目(金) 約600名・2日目(土) 約700名、計 約1,300名
参加団体数 : 123(企業/団体 51、コミュニティ 72)
展示ブース数 : 101(企業/団体 36、コミュニティ 65)
セミナー数 : 77(1日目 35、2日目 42)
ライトニングトーク: 3 (スポンサーLT 1、学生LT 1、 イベント最後のLT 1)
コミュニティ企画 : 5(1日目:1、2日目:4)
Twitterハッシュタグ:#osc17tk
More
03/27
OSPN Press編集部OSC News, コラム
今回はOSCにいつも出展いただいている「日本NetBSDユーザーグループ」の
蛯原さんに、AsiaBSDConの来日メンバーがOSCにやってきた時の様子や
日本NetBSDユーザーグループの活動などを紹介していただきました!
■AsiaBSDConの来日メンバーがOSCにやってきた
BSD系の国際会議はカナダ/ヨーロッパ/日本の3個所で毎年開催されています。
各会場をGroffTheBSDGoatが渡り歩いています。
日本は例年3月第2週の週末に開催しています。
AsiaBSDCon 2017 Mar. 9-12
BSDCan 2017 Jun.7-10 2017
EuroBSDCon 2017 Sep.21-24 2017
今年はAsiaBSDConとOSC2017 Tokyo/Springの開催時期が重なったので、
AsiaBSDConで来日している開発者を明星大学に誘ってみました。
日本NetBSDユーザーグループは、オープンソースカンファレンスに
第1回目からずっと参加していて、毎回ブースを出してセミナーをやっています。
参加報告はNetBSD-advocacyメーリングリストに投げるようにしています。
NetBSD-advocacyメーリングリストアーカイブ
メーリングリストでは反応はないのですが、時々メールやツイッターで
感想をもらうことがあります。The NetBSD FoundationのPresidentである
William J. Coldwellさんもそのひとりで、今回来日しているNetBSDの開発者と
The NetBSD Foundationの人たちと一緒にOSC2017 Tokyo/Spring 1日目(3/10)の
午前中に明星大学まで来てくれました。
さっそくOSC会場ツアーをやってみました。
各ブースで対応していただいた皆様ありがとうございました。
X68030にNetBSDを移植し、現在もLagopus Users Communityで
活躍されている沖さんや、OSC事務局の宮原さんにも紹介することが
できました。
▼プラレール半可算器を見つめるNetBSD developers
OSCについては「とてもフレンドリーかつピースフルなイベントだね」
と感想をいただきました。
また「日本NetBSDユーザーグループの45分間のセミナーでは、どのような話しを
しているのか(→参照)」と聞かれたり、「FOSDEM( FOSDEM’17 )のウェブサイトを
チェックしておいたほうがいいよ」とアドバイスをもらいました。
More
Older Entries Newer Entries