06/05
OSPN PressOSC News, コラム
こんにちは。
Mastodonサーバー管理勉強会のはやつ〜です。
2019/03/17(日)の14:00 〜 17:00に「Mastodonサーバー管理勉強会 #OSPN #さくらクラブ」を開催しましたので、簡単ではございますが、開催レポートを書きたいと思います。
◆イベントページ
https://ospn.connpass.com/event/120584/
参加者数は5人でした。
イベントの様子は写真に撮っていないので、記憶を頼りに再現CGメーカーで再現シーンを作ってみました。(あまり再現率高くないかも・・汗)
▼イベントの様子
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03/27
OSPN Press編集部OSC News, コラム
今回はOSCにいつも出展いただいている「日本NetBSDユーザーグループ」の
蛯原さんに、AsiaBSDConの来日メンバーがOSCにやってきた時の様子や
日本NetBSDユーザーグループの活動などを紹介していただきました!
■AsiaBSDConの来日メンバーがOSCにやってきた
BSD系の国際会議はカナダ/ヨーロッパ/日本の3個所で毎年開催されています。
各会場をGroffTheBSDGoatが渡り歩いています。
日本は例年3月第2週の週末に開催しています。
AsiaBSDCon 2017 Mar. 9-12
BSDCan 2017 Jun.7-10 2017
EuroBSDCon 2017 Sep.21-24 2017
今年はAsiaBSDConとOSC2017 Tokyo/Springの開催時期が重なったので、
AsiaBSDConで来日している開発者を明星大学に誘ってみました。
日本NetBSDユーザーグループは、オープンソースカンファレンスに
第1回目からずっと参加していて、毎回ブースを出してセミナーをやっています。
参加報告はNetBSD-advocacyメーリングリストに投げるようにしています。
NetBSD-advocacyメーリングリストアーカイブ
メーリングリストでは反応はないのですが、時々メールやツイッターで
感想をもらうことがあります。The NetBSD FoundationのPresidentである
William J. Coldwellさんもそのひとりで、今回来日しているNetBSDの開発者と
The NetBSD Foundationの人たちと一緒にOSC2017 Tokyo/Spring 1日目(3/10)の
午前中に明星大学まで来てくれました。
さっそくOSC会場ツアーをやってみました。
各ブースで対応していただいた皆様ありがとうございました。
X68030にNetBSDを移植し、現在もLagopus Users Communityで
活躍されている沖さんや、OSC事務局の宮原さんにも紹介することが
できました。
▼プラレール半可算器を見つめるNetBSD developers
OSCについては「とてもフレンドリーかつピースフルなイベントだね」
と感想をいただきました。
また「日本NetBSDユーザーグループの45分間のセミナーでは、どのような話しを
しているのか(→参照)」と聞かれたり、「FOSDEM( FOSDEM’17 )のウェブサイトを
チェックしておいたほうがいいよ」とアドバイスをもらいました。
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04/27
OSPN PressOSC News, コラム
OSSの運用管理の分野は、話題になったり耳にしたりする機会が増えてきました。
従来、運用管理を支援するソフトウェアは商用製品が多く利用されていました。最近では、仮想化やクラウドによって沢山のシステムを統合管理するようになったことで、集中して運用管理するシステムが要求されます。充実した機能を持っているツールを選択しつつ、コストアップは避けなければなりません。そういった課題をクリアできるとして、「OSSの運用管理ソフト・サービス」が注目されてきています。
今回のピックアップは次の6つです。
【ご紹介する運用管理ソフト・サービス】
●Zabbix
(Zabbix Japan)
●システム監視(Pandora FMS Enterprise SaaS)
(株式会社アールワークス)
●JobScheduler + HyClops JobMonitoring
(TIS株式会社)
●Hinemos
(株式会社NTTデータ)
●Hinemos関連サービス
(株式会社アトミテック)
●運用統合ソフト「Hatohol」
(ミラクル・リナックス株式会社)
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03/04
OSPN Press編集部イベント案内, コラム
LibreOffice日本語チームの小笠原です。
今日はLibreOfficeとは(ちょっとは関係がありますが)違う話をいたします。
みなさんは「Document Freedom Day」(ドキュメント自由の日)という
イベントを聞いたことがあるでしょうか?
Free Software Foundation Europe(FSFE;欧州フリーソフトウェア財団)
の呼びかけによって2006年に始まった国際デーです。世界中のチームがそ
れぞれこの日に様々な催しを行い、「ドキュメントの自由」について関心
を高め、祝う、そんな一日です。
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02/13
OSPN Press編集部コラム
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concrete5 japan 浜松ユーザーグループ
コン☆はま!
榊 友哉
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–はじめに–
concrete5 CMSのユーザーコミュニティーのある一部に焦点を当て、
「いまconcrete5 CMSに起きていること」についてご紹介していきます。
オープンソースも誕生以来様々なオープンソースが出来て、それぞれ熟成
されてきたと思います。
時間をかけた結果、それらを取り巻く環境のコミュニティーが益々重要に
なってきており、そういったコミュニティーを通じての活動が活発化して
きているのは、最新の情報が得られやすいからだと思います。
インターネットからの情報も重要なのですが、それよりも直接、ご自身が
家から出て各地の情報を掴みに行き、そのオープンソースに触れながら、
それを取り巻く環境を肌で感じる事が、とても大切だと思うのです。
お近くで開催されているOSC(オープンソース カンファレンス)を覗きに
行ったり、各ユーザーグループのコミュニティーに参加すると良いでしょう。
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