今回で6回目!OSunC 2018 川越!
05/08
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オープンソースカンファレンス(OSC)のスピンオフ企画として全国各地で
開かれているオープンソースアンカンファレンス(OSunC)。
今年も4月に川越で開催されました。
オープンソースアンカンファレンス川越 2018
日時:2018年4月14日(土) 13:30〜16:30
会場:東上パールビルヂング地下1階 第一バンケットホール
参加者:46名(受付での参加実数)
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
共催:小江戸らぐ(小江戸 Linux Users’ Group)
今回も共催は小江戸らぐです。小江戸らぐでは2002年から月1のペースで
Linuxメインのゆるい勉強会を開いています。
興味のあるかたは小江戸らぐの勉強会にも是非ご参加ください!
■ 会場設営
設営は主に小江戸らぐの有志メンバーが中心になって行いました。
午前10時に川越駅そばのスターバックスコーヒールミネ川越店の
入り口傍の長いテーブルに集合。手慣れたもので、当日の諸注意と
分担を決めて準備にとりかかりました。
買い出し班は、買い出し先の方向に合わせて3班に分かれて買い出ししました。
川越駅前や観光エリアには、自転車シェアリングが整備されています。
川越のディスカウントストア、ロヂャースにプラコップなど雑貨を買い出し
地元のスーパー、ヤオコーUNICUS店へ野菜サラダやコロッケを買い出し
その頃、会場では設営作業です。
準備中ですが、もう飲み始めている人たち
■ 録画の準備
各自、持っている機材を持ち寄り、毎年録画しています。
事前に配線図を書いて準備、そして現地に設置していきます。
これで録画した映像は下記から見ることができる予定です。
https://www.youtube.com/channel/UCEPkrGMghsXnoG1LffgjMJg
■ OSunC2018 川越の開幕
今回はOSunC川越の幹事の吉田さんの諸注意、
そして音頭をとって乾杯が行われました。
乾杯の後、まずは恒例の小江戸らぐの紹介と、この1年の振り返りから始まりました。
さて、ここからが本番(ライトニングトーク)の始まりです。
いくつか発表を紹介していきます。
えびはらさん「川越よ私は帰ってきたOSC2018NetBSDブースの展望」
Daniel Sangorrinさん「ファミコンエミュレータで ゲームプログラミング」
みやはらさん「ラズパイオーディオで学ぶLinuxシステム構築」
三浦さん「State of the Map Japan 2018」
池田 百合子さん「屋外ジンギスカンパーティ「J2」を知ってる?」
ごうこさん「CockroachDB 2.0 Now Avaiable」
■ 会場の様子
会場の後ろには食べ物が並べられ、自由に食べ飲みしています。
会場には今年もビールサーバーをはじめ、東松山名物「焼きとん」や川越名物
「太麺焼きそば」ヤオコーで買ってきたポテトサラダやコロッケ、キャベツなどが
用意されました。キャベツは焼きとんの味噌と合わせて食べてもおいしいです。
今年はコップと食べ物を一緒に運べるコンボトレーを参加者に配布しました。
便利に運べて好評でした。
■ あとがき
ゆるさが取り柄のOSunC川越も回を重ね6回となり、
みなさまに支えられながら、今年も無事に開催することができました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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OSunC川越2018 スタッフ一同
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