[特別インタビュー] 出展者は見た!OSC2017 Tokyo/Spring参加レポート!
04/10
OSC News, イベント案内 No Comments
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3/10-11に明星大学(東京都日野市)で開催した「OSC2017 Tokyo/Spring」は無事に終了しました。今回はスポンサー出展者に、展示やセミナーで紹介したことや、参加しての感想などをおうかがいしました。出展者が体験したOSCの出展レポート、お楽しみください!
→ セミナー資料・動画・レポートまとめ
→ Twitterハッシュタグ #osc17tk
→ 展示ブース一覧
→ セミナー1日目(3/10-金)
→ セミナー2日目(3/11-土)
■出展者に聞いてみました!
Q:OSCでは何を紹介しましたか?
Q:来場者の反応で印象的なことは?
Q:今回のOSC東京、参加されていかがでしたか?
Q:OSC出展レポート、資料の公開などの情報があればページを紹介してください!
■お話をおうかがいした「OSC東京出展スポンサー」
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)
株式会社生活革命
日本仮想化技術株式会社
フューチャーアーキテクト株式会社
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)
http://e.huawei.com/jp
Q:OSCでは何を紹介しましたか?
A:PCIe NVMe SSDを活用した、データベースや仮想化プラットフォームの高速化ソリューションを紹介しました。同内容を紹介するセミナーも実施しました。ブースでは、サーバとSSDの実機を展示しました。
Q:来場者の反応で印象的なことは?
A:弊社のサーバやSSDを実際に使っている、または知り合いが使っているという多くの方から「非常に信頼性・品質に優れている」という評判を聞くことができてよかったです。
Q:今回のOSC東京、参加されていかがでしたか?
A:今回、サーバとSSDの実機を持ち込んで展示したのですが、サーバの内部を実際にご覧になったことがない方に、興味を持って見ていただくことができました。また、普段からサーバを見られている方からは、弊社のサーバの基板や配線が綺麗だとお褒めの言葉をいただくことができてよかったです。
Q:OSC出展レポート、資料の公開など
A:今回のセミナー資料の公開をしています。
https://www.ospn.jp/osc2017-spring/pdf/OSC2017_TokyoSpring_huawei.PDF
株式会社生活革命
https://www.facebook.com/saypepper/
Q:OSCでは何を紹介しましたか?
A:Pepperなどのロボット向けアプリ開発の事例紹介をしました。Pepperやあんなロボットやこんなロボットアプリのクライアントサイド・サーバーサイドやりたい人の募集もしました(→http://seikaku.co.jp/)。埼玉県でのロボット・IoT勉強会開催情報として「埼玉のエンジニア」(→Facebookグループ)をご案内しました。
Q:来場者の反応で印象的なことは?
A:今回、小さなロボットと一緒に展示ブースで案内をしたのですが、ロボットに興味がある方や、若い学生の来場者が多く、楽しくお話しすることができました。
Q:今回のOSC東京、参加されていかがでしたか?
A:埼玉での勉強会情報などをご案内していたのですが、埼玉の人は意外と少なく、思いのほか神奈川の人が多かったです。神奈川の人にもっと埼玉のよさを紹介したいと思いました。
Q:OSC出展レポート、資料の公開など
A:出展ブースでの一コマです。(→Twitter)
日本仮想化技術株式会社
http://virtualtech.jp/
Q:OSCでは何を紹介しましたか?
A:セミナーは「今さら聞けない人のためのDevOps超入門」と題して、エンタープライズにおけるDevOps導入についてお話しました。ブースではOpenStack環境のデモ、および自社で制作している手順書を展示しました。
Q:来場者の反応で印象的なことがありましたか?
A:DevOps導入には色々な課題がありますが、聴講者の方にはかなり共感していただけたようです。
ブースに立ち寄られた方は皆さんOpenStackの導入を検討されているようで、以前よりOpenStack導入検討のすそ野が広がったように感じました。
Q:今回のOSC東京、参加されていかがでしたか?
A:DevOpsについては現在ビジネスを色々なお客様に提案している段階ですが、セミナーを通じて手応えを感じました。
Q:OSC出展レポート、資料の公開など
A:セミナー資料等をアップしていますので、ご覧ください。
https://enterprisecloud.jp/
フューチャーアーキテクト株式会社
http://www.future.co.jp/
Q:OSCでは何を紹介しましたか?
A:当社のエンジニアたちが作った、vulsをはじめとしたOSSのツールについてご紹介しました。
・vuls:Linux/FreeBSD向けの脆弱性スキャンツール
・uroboroSQL:2way-SQLが利用可能なJavaのシンプルなSQL実行ライブラリ
・Urushi:Googleマテリアルデザインのポリシーに準拠したWebコンポーネントフレームワーク
Q:来場者の反応で印象的なことは?
A:1日目は来場者の傾向として、インフラエンジニアが多かった印象でした。2日目は休日ということもあり、開発者の方や当社の近くのビルにお勤めの方もいて、バラエティに富んだバッググラウンドの方が多いように感じ、普段あまり接点を持てない方々にお話ができたことが印象的でした。
Q:今回のOSC東京、参加されていかがでしたか?
A:予想以上に多くの方々にブースに立ち寄っていただきました。ブースでは常時3-5名の方々に説明をしている状態が続き、嬉しい悲鳴の連続でした。
また、OSCに出展することで社内の結束力も高くなったので、ぜひ他の地域のOSCへの参加も検討したいと考えています。
Q:OSC出展レポート、資料の公開など
A:当社techbogで、イベント出展の様子をレポートしています!ぜひご覧ください。→https://future-architect.github.io/articles/20170327/
いかがでしたでしょうか。来場者とイベントでの交流は、出展する側にとってはとても貴重な機会となっているようです。OSCは初めて来場する方にも、情報収集にご来場される方にも、やさしいイベントです。ご参加いただく際には、ブースで説明を受けたり、デモを見せてもらったり、セミナー終了後には気になったことなどを質問してみてください。
次回のOSC東京(Tokyo/Fall)は、日程や会場が決まり次第、OSCトップページやTwitterでご案内します。