[OSCピックアップ]OSSサポートサービスの特徴比較!
06/10
オープンソースソフトウェアが幅広いシステムで使われるようになるにつれて、以前の何でも自分で解決するDIY的なOSS利用から、ユーザーサイドでシステムインテグレーションを行う側と、さらにバックエンドでOSSのサポートを提供する側の役割分担が求められるようになってきています。OSCでは、後者のOSSサポートを提供する企業が多数出展していますので、各企業のご担当者に自社サービスの特長をお伺いしました。
<ご紹介するOSSサポートサービス>
・オープンソース活用研究所
・富士通SSL「OSSミドルウェアサポートソリューション」
・ハートビーツ「サーバ監視・管理サービス」
・日本HP「HP OPEN SERVICES」
オープンソース活用研究所は、
・Alfresco=ドキュメント管理
・OpenAM=シングルサインオン
・OTRS=ITIL準拠サービスデスク
・iDempiere=販売、購買、在庫管理、会計
・その他のオープンソース
などのオープンソースの業務アプリケーションを活用した、短期間、低予算の新しいシステム開発を提案します。
導入支援、トレーニング、保守サポート、運用など、ユーザー企業規模やシステムインテグレータ向けにワンストップで提供しています。
http://osslabo.com
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、富士通グループ大型案件でのOSS利用を支えてきた実績をベースに「OSSミドルウェアサポートソリューション」を提供しております。
お客様に安心してOSSをご利用いただけるよう、現在約60種類のOSSをサポート対象にラインナップしております。
また、OSSについては開発時の構築支援なども行っております。OSSサポートに関するお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.ssl.fujitsu.com/products/oss/msupport/
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ポイントその1. エンジニアによる24時間365日体制
ポイントその2. コンサルティング標準付属
ポイントその3. トラブルを最短即日実装
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オープンソースに詳しいサーバ運用のプロがお客様のいろいろなお悩みにお答えします。
24時間監視はまかせて夜はゆっくり眠りたい!
オープンソースの運用をプロの目線でチェックしてほしい!
インフラ運用はプロにまかせてサービス開発に専念したい!
そんな悩みをかかえたインフラ担当さん。
まずは、ハートビーツのインフラエンジニアに相談してみませんか?
↓インフラ無料相談受付中!お問合せはコチラから↓
http://heartbeats.jp/
OSSは単に「動く」から、「積極的に活用する」時代に来ています。
日本HPは多くの企業に対し、LinuxやOSSデータベースへの移行、OSSを活用した先進的なアプリケーション・IT基盤構築をご支援しています。
OSSをどう適用して攻めのITを実現するかを定義するロードマップ作成支援、技術支援、保守、教育まで、OSSを活用したいお客様を幅広くご支援しています。
Linuxコンピテンシーセンターを常設し、サポート経験から蓄積されたノウハウを外部に積極的に発信しています。
http://h50146.www5.hp.com/services/ci/opensource/
OSSも重要なシステムの中核で使われるようになり、サポートサービスがしっかりしていることも要件として求められるようになってきました。
これらの企業のOSSサポートサービスを活用して、安定したシステム稼働を目指してください。
(OSPN Press編集部 宮原)