「第6回 OSCアワード」受賞者のお知らせ

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2019年2月1日
OSCアワード実行委員会

　　　　　　　「第6回 OSCアワード」受賞者のお知らせ

オープンソースカンファレンスは2004年9月の開催以来、全国各地で開催を
重ね、通算160回以上を開催して参りました。
そして、2014年2月の第100回開催を記念して、これまでのOSC開催に多大な
貢献をされた方を表彰する「OSCアワード」を設立し、過去に5回の表彰を
しています。

この度、「OSC2019 Tokyo/Spring」の開催に合わせまして、以下の団体と
個人を「第6回 OSCアワード」受賞者として選定いたしましたので、
ここにお知らせいたします。

授賞式は2月23日(土) 16時10分より、「OSC2019 Tokyo/Spring」の、
【1F-103教室】ライトニングトーク＆第6回OSCアワード授賞式＆閉会式の
プログラム内にて行います。
ぜひとも皆様のご出席をお願いいたします。

【受賞者一覧】

◆受賞者：株式会社サードウェア　久保元治
受賞理由：オープンソースカンファレンス初期より企業協賛を行い、オープンソース
ソフトウェア事業を通じ、オープンソースの認知と普及に貢献をしたため。

◆受賞者：Future Versatile Group/MyDNS.JP T.Kabu（蕪木岳志）
受賞理由：MyDNS.JP管理人として、全国各地のOSCに出展、または自身主催の
コミュニティイベントにより、地方のオープンソースコミュニティとの情報共有と
活性化に寄与しているため。

◆受賞者：日本MySQLユーザ会　坂井恵
受賞理由：日本MySQLユーザ会として、全国各地のOSCに出展し、MySQLの認知・
普及に務めるだけでなく、他のプロダクトとの交流を積極的に行い、オープンソース
コミュニティの活性化に寄与しているため。

◆受賞者：東海道らぐ
受賞理由：コミュニティの運営を通じ、オープンソースのみに限らず、ITに興味のある、
学生・若手を積極的にOSCに呼び込み、コミュニティによるOSC活動の模範となったため。

◆受賞者：mikutter
受賞理由：プロダクトを通じ、学生・若手を積極的にOSCに呼び込み、派生コミュ
ニティによる活動を含め、コミュニティ活動によるOSC出展の模範となったため。

■OSCアワード授賞式開催概要
日時：2019年2月23日(土) 16時10分〜
会場：OSC2019 Tokyo/Spring 1F-103教室
内容：授賞式・記念品贈呈・受賞団体および個人よりコメント
（→OSC2019 Tokyo/Spring【1F-103教室】ライトニングトーク＆第6回OSCアワード授賞式＆閉会式）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OSCアワード実行委員会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　宮原徹

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