02/28
OSPN Press編集部OSC News, OSC開催レポート
2月12日(日)にOSC2017 Hamanakoが浜松市市民協働センターで開催されました。
今回で5回目の開催になります。今年は日曜日の開催となってしまいましたが、
遠方も含め多くの方に来場いただきました。
開催日 :2月12日(日)
会場 :浜松市市民協働センター
来場者 :約140名
セミナー:20コマ
展示 :30ブース
ハッシュタグ:#osc17hm
→ 展示ブース一覧
→ セミナータイムテーブル
▼会場外観!
More
02/20
OSPN Press編集部メールマガジンバックナンバー
■次回のOSCは・・「東京(3/10-11)」です!
■[特別インタビュー] OSC2017 Tokyo/Springの見どころ紹介!
■[開催報告]OSC大阪・OSC浜名湖、無事に終了
■ITニュース・総合
■ITニュース・オープンソースリリース情報
■オープンソースカンファレンス開催レポート
-OSC2017 Osaka
■オープンソースコミュニティ紹介 〜from OSS コミュニティ辞典〜
-Project Vine / Vine Linux
■「オープンソース」を使ってみよう!
第43回:OSSライセンスを気にしない使い方
More
02/13
OSPN Press編集部OSC News, OSC開催レポート
1月27日(金)-28(土)にOSC2017 Osakaを開催しました。
27日(金)はセミナー、28日(土)はセミナーと展示が行われました。
過去数回のOSC大阪はクラウド版やエンタープライズ版で、特定の分野に特化した
イベントでした。 今回は通常の(週末に開催されているような)OSCとして開催され
ました。 関係者も、その意味で今回のOSC大阪は第1回目という意識がありました。
開催日 :2017年1月27日(金)-28日(土)
会場 :大阪産業創造館(3、5、6階)
展示 :50ブース(協賛20社、後援5団体、コミュニティ25団体)
セミナー:1日目:1トラック(6セッション)
2日目:6トラック(34セッション)
来場者数:1日目:約90名、2日目:約400名、合計:約490名
Twitter :#osc17os
▼会場外観
それでは、2日間の様子を見てみましょう。
More
02/13
OSPN PressOSC News, イベント案内
3/10-11に明星大学(東京都日野市)で開催する「OSC2017 Tokyo/Spring」にスポンサーで参加する出展者に、展示やセミナーの見どころを紹介してもらいました!また、OSC参加のきっかけやイベントの印象などについてもインタビューしました。
この記事を読んで興味が沸いた展示ブースやセミナーへ、ぜひ足を運んでみてください!
→ 展示ブース一覧
→ セミナー1日目(3/10-金)
→ セミナー2日目(3/11-土)
■見どころ紹介&インタビューした「企業・団体/コミュニティ」
株式会社アイオーアーキテクト
株式会社NTTデータ(Hinemos)
株式会社モノクレア
オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)
Linux-HA Japan Project
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)
フューチャーアーキテクト株式会社
株式会社アドックインターナショナル
TIS株式会社
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
ミラクル・リナックス株式会社(Project Hatohol)
株式会社東芝
株式会社M2Bコミュニケーションズ
日本仮想化技術株式会社
アシラス株式会社
※ここで紹介する出展者の他にも多くのスポンサー、コミュニティが参加します。詳細はイベントのウェブサイトをご覧ください。
More
02/09
OSPN Press編集部Use it ! OSS
■OSSライセンスって?
オープンソースカンファレンス(OSC)で展示や講演される
オープンソースソフトウェア(OSS)には、まるめて言うと「OSSライセンス」と
呼ぶ以下のようなライセンスがあります。
OSS
|
OSSライセンス
|
xx LinuxのLinuxカーネル
|
GNU GPLv2
|
NetBSD
|
伝統的なバークレーライセンス(BSDライセンス)
|
OpenStack
|
Apache License 2.0
|
OpenDaylight
|
Eclipse Public License (EPL)
|
Hadoop
|
Apache License 2.0
|
Hinemos
|
GNU GPLv2
|
Zabbix
|
GNU GPLv2
|
PostgreSQL
|
PostgreSQL License (BSDライセンス)
|
MySQL
|
GNU GPLv2 (または商用ライセンス)
|
LibreOffice
|
MPL 2.0
|
これらのうち、BSDライセンスの条文は、
プログラムソースのヘッダ部分に書かれるぐらい短いものです。
しかし、その他のライセンスの条文は、
印刷すると数ページ以上になるので、なかなか読むのがしんどいです。
なお、条文は、ほとんどが英文で書かれた原文が正式ですが、
各コミュニティのサイトや下記OSDNサイトに日本語参考訳があります。
そちらから読み始めると取っつきやすいかもしれません。
OSI 承認オープンソースライセンス 日本語参考訳
これらの条文に、それぞれで表現は様々ですが以下のような条件が書かれています。
- 著作権、ライセンス条文本体、免責条項を見えるように(コピー)すること
- バイナリのソースコードを添付すること
- など
これらの条件が書かれたものが「OSSライセンス」と呼ばれるものです。
More