OSSチャリティーセミナー タイムテーブル
左のメニューバーの【参加申込フォーム】から事前予約を受け付けております。
各セミナーの詳細は下記をご覧ください | |
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10:00-10:05 | オープニング |
10:05-10:50 | 『東日本大震災|みんなでつくる復興支援プラットホーム(Sinsai.info) みんなでつくる震災地図データCrisisMap』 |
10:50-11:20 | 『jus研究会東京大会「IPv4アドレス枯渇とその対応 〜IPv4アドレス,売り切れました〜」』 |
11:20-11:50 | 『Zabbix 1.8の機能説明と商用環境でどこまで使えるか』 |
11:50-13:00 | 昼食 |
13:00-13:30 | 『Firefox IV and THE AFTER』 |
13:30-14:00 | 『Web技術の現状と将来』 |
14:00-14:30 | 『まだSubversionですか? 分散バージョン管理システム Bazaar・Mercurialのご紹介』 |
14:30-14:45 | 休憩 |
14:45-15:15 | 『オープンソースで作るプライベートクラウド環境』 |
15:15-15:45 | 『オープンソースで作る分散処理基盤 Hadoop』 |
15:45-16:15 | 『サーバ仮想化環境のためのストレージシステム入門』 |
16:15-16:30 | 休憩 |
16:30-17:15 | ライトニングトーク&チャリティーオークション&閉会式 |
17:30-19:30 | 懇親会 |
『東日本大震災|みんなでつくる復興支援プラットホーム(Sinsai.info)
みんなでつくる震災地図データCrisisMap』
講師:三浦広志(OSMファウンデーション・ジャパン代表理事、Sinsai.info 総副責任者)
担当:OpenStreetMap Foundation Japan
対象者:位置情報、GIS、GPS、ガジェット、スマートフォン、市民活動、国際貢献、ジオメディア、クラウドソーシング、
ボランティア活動などに興味のある方
レベル:初級者向け
ビジネス、ゲーム、ソーシャルメディア、まちづくり、災害復興支援など幅広く活用される位置情報。
ワールドワイドな地図作り活動であるOpenStreetMap(OSM)の概要と東日本大震災で活動を行っているCrisisMapping
の取り組みをご紹介します。また、震災地図をベースとして、OSSのUshahidiを活用して提供している復興支援プラット
ホームSinsai.infoの誕生の秘密と、その実現技術、開発チームと今後の方向についてご紹介します。
『jus研究会東京大会「IPv4アドレス枯渇とその対応 〜IPv4アドレス,売り切れました〜」』
講師:藤崎 智宏(IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース)
司会:法林 浩之(日本UNIXユーザ会)
担当:日本UNIXユーザ会
対象者:どなたでもお気軽にご参加ください
レベル:初級者向け
2011年2月初頭に、IPv4アドレスのおおもとの在庫(IANA在庫)がなくなりました。
また、4月頭には、日本を含むアジア地域での在庫も枯渇しています。
今後のインターネット利用には、サービス提供側、アプリケーション作成側両方で、枯渇への対応が必須となります。
本報告では枯渇後のIPv4アドレスの状況、検討されている対応策等につきまして、紹介します。
『Zabbix 1.8の機能説明と商用環境でどこまで使えるか』
講師:広瀬 潔
担当:ZABBIX-JP
対象者:Zabbixの導入を検討されている方、商用環境で使えるかどうか迷っている方。
レベル:初級者向け
Zabbixの主な機能説明と、商用環境でどこまで使えるのか簡単な事例紹介を含めてZabbixの全体像をご紹介します。
『Firefox IV and THE AFTER』
講師:浅井 智也(Mozilla Japan テクニカルマーケティング)
担当:Mozilla Japan
対象者:Web 業界関係者または今後の Web やブラウザに関心のある方
レベル:初心者〜中級者向け
Firefox 4 はシンプルで初心者にもやさしいインターフェイス、Android 版 Firefox とのシームレスな同期機能、新しい
JavaScript エンジンやハードウェアアクセラレーションによる大幅な高速化、Web プラットフォームの可能性を広げる
新技術サポートなどを実現した、Firefox 最大のバージョンアップです。
Web の未来を見据えて大きく変わった Firefox の特徴を Android 版も含めてご 紹介すると共に、スケジュールベース
での開発に切り替わる Firefox 5 以降の 計画についてもお話しします。
『Web技術の現状と将来』
講師:一色 正男(W3C/Keio サイトマネジャー)
担当:World Wide Web Consortium (W3C)
対象者:Web技術に関心がある技術者
レベル:初級〜中級者向け
World Wide Web Consortiam (W3C)は、インターネット利用の基盤技術であるWeb技術の国際標準規格を定めている
団体です。世界中の技術者や企業と連携して社会に役立つ仕様を定め、社会貢献に努めています。
Web技術は、この10年画期的に進歩して、いたるところで生活に密着して活用されるようになりました。
そこで本セミナーでは、現状の活用展開状況を解説し、今後の発展について紹介します。
特に、最先端のWeb技術であるHTML5仕様や、震災時のWeb活用などについて紹介したく思います。
『まだSubversionですか? 分散バージョン管理システムBazaar・Mercurialのご紹介』
講師:岩田、湯川、岡本
担当:Shibuya.trac
対象者:分散バージョン管理システム及び、分散バージョン管理システムとチケットシステムとの連携に興味がある人
レベル:中級者向け
分散バージョン管理システムとして最も後発かつ野心的なBazaarのご紹介と、Tracと分散バージョン管理システムとの
連携の話を行います。
『オープンソースで作るプライベートクラウド環境』
講師:オープンクラウドキャンパス有志
担当:オープンクラウドキャンパス
対象者:Eucalyptus, OpenStack, CloudStackなどオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアでのクラウド構築、運用に
興味がある方
レベル:中級者向け
Eucalyptus, OpenStack, CloudStackなど
オープンソースのクラウドIaaS基盤ソフトウェアの紹介とプライベートクラウドのテクニックを紹介します
『オープンソースで作る分散処理基盤 Hadoop』
講師:山下 真一
担当:Hadoopユーザ会
対象者:Hadoopについて興味のある方〜Hadoopを少々触ってみて更なる興味を持たれた方
レベル:初級〜中級者向け
Yahoo!やFacebookと言ったWebサービス企業からGE、Bank Of Americaといった企業での実績など、ますます
利用用途が拡大しつつあるHadoop。
本セミナでは、Hadoopの基本やHadoopを利用するシーン、Hadoopを取り巻く様々なソフトウェアを紹介します。
『サーバ仮想化環境のためのストレージシステム入門』
講師:島崎 聡史
担当:自宅SAN友の会
対象者:ストレージやサーバ仮想化に関する知識をつけたいインフラエンジニア
レベル:初級〜中級者向け
インフラエンジニアなら知っておきたい、サーバ仮想化環境に欠かせないストレージシステムの基礎知識と勉強法、事例
などを紹介します。