OSC2019
2019-01-25 (金)   14時45分

「インフラ自動化フレームワーク SHIFT ware のご紹介」 「OpenStack Magnumで自作する Kubernetes as a Service」

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講師:斎藤 辰徳(TIS株式会社)
担当:TIS株式会社
レベル:入門編
対象者:システム構築・運用の自動化を始めたいと思っている方。Container as a Serviceに関心をお寄せの方。
前提知識:システム構築・運用のご経験

「インフラ自動化フレームワーク SHIFT ware のご紹介」
今、システム構築や運用にクラウドの活躍はめざましいものがあります。
そのメリットをより多く享受するために、インフラストラクチャのコード化技術を正しく認識し、
活用する必要があります。これまでのやり方から“転換”するようにSIのやり方を変えるきっかけにもなっています。
TISはこれまでのInfrastructure as Codeの実績を自動化フレームワーク「 SHIFT ware 」としてツール化し、
OSSとして公開いたしました。このセッションではこの「 SHIFT ware 」を紹介します。

「OpenStack Magnumで自作する Kubernetes as a Service」
コンテナオーケストレーションツールの標準の地位を勝ち取ったKubernetes。高機能である反面
その仕組みの複雑さから、Kubernetesのデプロイを簡単にするツール、マネージドサービスが数多く
出ています。しかし、Kubernetesのデプロイがツールによってラッピングされることで、クラスタの
カスタマイズ性が失われている事実もあります。そこで本セッションではデプロイ容易性とクラスタ
カスタマイズ性を両立するために、プライベートKubernetes as a ServiceをOpenStack Magnumで
自作する方法をお伝えします。

【カテゴリ】クラウド/運用管理/Infrastructure as Code


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