OSC2019
2019-11-24 (日)   13時00分

増税に立ち向かえ、俺が“コンテナ” を “Pacemaker” と “DRBD” を使って無償で冗長化してやる。

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講師:三浦 貴紀(Linux-HA Japan Project)
担当:Linux-HA Japan Project
対象者:コンテナの可用性に興味がある人。
前提知識:コンテナに関する基礎知識がある方。

ステートフルコンテナの持つ重要なデータは一般的に信頼性のある共有ストレージに配置することが多いと思われますが、
共有ストレージは高価であるため簡単に用意できるものではありません。
そのため、例えば個人レベルでステートフルコンテナの信頼性を上げたい等の希望には高い壁がありました。

本セッションではOSSプロダクトであるPacemaker、DRBDを使い、ステートフルコンテナと重要なデータを
共有ストレージを使うことなく冗長化して信頼性を高める方式を紹介します。

【カテゴリ】Linux/クラスタ/コンテナ







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