2018-08-04 (土) 13時00分
DRBD 20年の歴史で理解するストレージ冗長化
講師:黒木 博(株式会社サードウェア)
担当:株式会社サードウェア
レベル:入門編
対象者:OpenStackで使えるストレージ、高可用性対策、ベンチマーク、のどれか1つでも興味ある方
前提知識:Linuxの基礎的な知識
DRBDは1999年に開発が始まった、きわめて歴史の長いソフトウェアです。
今ではいろいろなシステムの冗長化や遠隔地バックアップで広く
利用されていますが、その出発点は1人の大学生の卒業研究でした。
本発表ではDRBDの開発の歴史を振り返りながら、その過程でどのような
機能が実装されてきたかを解説します。
【カテゴリ】Linux/ストレージ/クラウド