2018-10-28 (日) 12時00分
社会言語学の観点から見るプログラミングの学びについての考察〜プログラミング体験イベント「CABA」参加者の語りのディスコース分析を通して〜
講師:武富 拓也(明星大学大学院 人文学部研究科 英米文学専攻)
担当:COPERU
「学習」というものは、個人の頭の中にではなく、共同体の参加の過程の中に位置づけられる。ウェンガー(Wenger, E.)と共同研究を行なった文化人類学者のレイヴ(Lave, J.)らは上記のように学習を捉えていた。私はCOPERUのプログラミング体験イベント「CABA」に参加し、参加者のデータ(学習行為のプロセス・会話の録画、インタビュー)から、学びのプロセスについて質的調査を行なった。分析結果をみなさんと共有し、「プログラミング学習」についての知見を深める場としたい。
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「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋
〜 「プログラミングの学び」を考える 〜
http://coperu.net/forum2018fall