2016-07-30 (土) 14時00分
【基調講演】平成生まれのための「Unix考古学」〜GitHubなしでどうやって開発していたの?〜(15:00終了)
講師:藤田 昭人(「Unix考古学」著者)
担当:OSC京都実行委員会
対象者:Unixの過去と未来に興味がある人。特に「Unixの歴史を知らずして未来は語れない」と思っている平成生まれの方。
前提知識:Unixに関する知識がある方。
【OSC京都実行委員会・企画の基調講演】
話題になっている2016年4月発行の『Unix考古学 Truth of the Legend』の著者・藤田昭人氏が、1994年リリースの4.4BSDの開発プロジェクトに参加した日本人プログラマとして、その活動の顛末を語ります。
4.4BSD移植の話は、オープンソースの活動としては比較的わかりやすい、先駆的な事例だと言えます。
後半はこの基調講演を企画した「OSC京都実行委員会」を代表して、平成生まれのPasta-Kが、藤田氏に鋭く切り込みます。
【カテゴリ】OS/ハードウェア