OSC2015
2015-12-09 (水)   16時15分

最新技術解説2本立て①今注目のSpark SQL、知っておきたいその性能とは ②Chef, Ansible, Consul, … 自働化ツールとその組み合わせ方

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講師:倉又 裕輔(OSSコンソーシアム データベース部会)、冨永 善視(OSSコンソーシアム クラウド部会)
担当:OSSコンソーシアム
レベル:入門編
対象者:データベースの分散処理に興味がある方、クラウドを利用したシステムの運用に興味がある方、
    企業コミュニティ活動に興味がある方
前提知識:①データベースの基礎知識 ②クラウドの基礎知識

OSSコンソーシアムより最新技術要素の解説を2本立てでお送りします。

【今注目のSpark SQL、知っておきたいその性能とは】
Spark SQLは分散処理エンジンであるSparkのコンポーネントのひとつであり、HDFSやNoSQLなどの
従来SQLを使えなかったデータストアに対して、SQLクエリを実行することができます。高速な処理が
期待されるSpark SQLですが、その性能について知見を得るべく、基本的なクエリの性能を評価しました。
本講演ではその結果についてご紹介します。
講演者:倉又裕輔(データベース部会)

【Chef, Ansible, Consul, … 自働化ツールとその組み合わせ方】
構成管理ツールのChefやAnsibleをはじめ、オーケストレーションツールのConsul、
イメージ作成ツールのPacker、インフラテストツールのServerspecなど、DevOpsの
高まりと共にインフラ自働化のためのツールが数多く登場しています。
本講演ではクラウドオーケストレーションをテーマとして、これらインフラ自働化
ツールの組み合わせ方についてご紹介します。
講演者:冨永善視(クラウド部会)

【カテゴリ】データベース/クラウド/運用管理



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