【2コマ連続】オープンソースを楽しもう!みんなで座談会
講師:名古屋アジャイル勉強会メンバー
担当者:名古屋アジャイル勉強会
対象者:オープンソースに関心のある方ならどなたでも
レベル:初心者向け
広くゆるくオープンソースをテーマにした、気楽な座談会を開催します。
「オープンソースでこんなことできないかな」
「こんなオープンソースプロダクトがあるよ」
「こんなことが分からないんだけど」
「こんなことやってるコミュニティないかな」
そんなことを気兼ねなく楽しく話し合ってみましょう。
誰もが気楽に楽しく話せるように、いろんな気づきを持ってかえっていただけるように、
名古屋アジャイル勉強会のスタッフが、場作り・ナビゲートします。
「見て」「聞いて」に「話す」も加えて、オープンソースカンファレンスをより一層楽しみましょう。
※2コマ連続しての参加が望ましいですが、どちらか1コマの参加もOKです。
■目的
地域や、あるいは企業、個人の持つ課題と、オープンソースやコミュニティができることの接点を探る話し合いをします。
オープンソースでできることとか、オープンソースのためにできること、のヒントを持って帰ります。
例えば、プロダクトやコミュニティや企業やサービスを知ったとか、取り組み事例が聞けて参考になったとか、知り合いができたとか。
■想定(期待)する参加者
* オープンソースに関心がある人
* 利用者視点から話がしたい人
* オープンソースに関係を持つコミュニティあるいは企業の人
■方法
「ワールドカフェ」という手法で、全員参加の座談会を行ないます。
* ワールドカフェとは?
部屋の机レイアウトは、島をいくつもつくる形式にします。ひとつのテーブルを4〜8人が囲む感じ。
最初に提示されたテーマで、各テーブルのグループ毎に議論をします。
テーブルには模造紙とサインペンを用意しておいて、各自発言をメモりながら話します。
20分ほどでグループをシャッフルします。テーブルには必ず一人が残り、その人はシャッフル前の議論を新しい顔ぶれに伝えます。模造紙のメモを眺めつつ、そしてまた話し合いをします...
シャッフルと議論を、時間いっぱい繰り返します。
特に明確な結論を求めるものではなく、参加者各自が対話を楽しみ気づきを持ち帰ります。
■参加者が用意するもの/持ちもの
特にありません。
■進行予定
1. アイスブレイク
2. 趣旨と進行とルールの説明
3. グループトーク#1
4. 席替え(シャッフル)
5. グループトーク#2
6. 席替え(シャッフル)
7. グループトーク#3
8. まとめ
9. 付箋紙を使った気づきの共有