17-B2A-3 SELinux/LIDSの最新動向
イベント日時:
2006-03-17 02:05
日時:
3月17日(金)13:30-14:45
会場:
日本電子専門学校 7号館 B2F A
担当:
株式会社テンアートニ
講師:
面 和毅(おも かずき)
対象者:
カテゴリ:
特典:
受講者には抽選で1名様に
光学ワイヤレスマウス
をプレゼント
昨今の個人情報保護施行や日本版SOX法対策を受けて、システムのセキュリティや機密性/完全性が重要視されて来ている。
この問題は20年以上前から指摘されていたOSレベルの問題に根ざしており、Protection Profile(セキュリティ要件)も20年以上前から出されていた。
このProtection Profile中のアクセス制御を満たすようにしたLinuxの実装がSELinuxになり、Red Hat Enterprise Linuxにも取り込まれている。
この講演では、Protection Profileを絡めたSELinuxの説明と、Red Hat社が進めているMLS対応などLSPPへの対応の動向を紹介する。
講師プロフィール:
株式会社テンアートニ プロダクト&SIビジネスユニット
Linuxソリューション部 OSSテクノロジーグループ
グループマネージャー
オープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Springにて更に多くのイベント記事をよむことができます
https://www.ospn.jp/osc2006
このイベント記事が掲載されているURL:
https://www.ospn.jp/osc2006/modules/eguide/event.php?eid=4