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B-4 侵入検知、運用のコツ

担当:さっぽろ産業振興財団 高度情報通信人材育成事業 セキュリティワークショップ
講師:渡辺 勝弘(独立行政法人理化学研究所 / Snort-JP)
講師プロフィール:Snort-JPを作った人。主な著書として『Snort2.0侵入検知』(ソフトバンクパブリッシング)、『不正アクセス調査ガイド』(オライリジャパン)などがある。家族は妻一人、犬一匹。東京都在住。趣味はラジコングライダーとインラインスケート。
対象者:中級。Snortを動かした経験がある人
キーワード:侵入検知 , IDS , IDP , 不正アクセス , Snort , インシデント , セキュリティ , 監視

侵入検知システムにおいてはシグネチャ型が事実上の標準となっているが、シグネチャ型侵入検知は、実際に運用する上でさまざまな問題点を持つ。
このセミナーでは、シグネチャ型侵入検知が持つ問題点とその原因を紹介し、さらに回避方法について検討してみる。
ある程度の侵入検知やSnortに関する知識を対象とする。

www.ospn.jp 2002-2006